シーズーは清潔に保ってあげよう

シーズーをペットとして飼う上で注意しなくてはいけない点は、シーズーは他の犬種と比較しても特別病気にかかりやすい面があることです。
シーズーがかかりやすいとされている主な病気は、皮膚の病気、ドライアイ、膀胱結石、耳の病気の4つがあります。そのそれぞれの病気の特徴を説明していきたいと思います。
まず1つ目の病気である「皮膚の病気」です。皮膚の病気とは、主に急性湿性皮膚炎やアトピー性皮膚炎などがあります。これはゴールデンレトリーバーやラブラドールレトリーバーにも見られる病気です。シーズーは特にアトピー性皮膚炎には注意が必要です。その主な原因は、皮膚の潤乾燥や、アレルギー、また寄生虫によるものが考えられます。時期としては潤期の夏場は、細菌による皮膚病を引き起こすことが多い為、皮膚を常に清潔に保てるよう注意してあげる必要があるでしょう。また、逆に冬場は乾燥によってアレルギー症状になりやすくなります。暖房は過度になりすぎないよう気をつけ、定期的に部屋の空気を入れ替えてあげるよう注意しましょう。
2つ目の病気はドライアイです。シーズーはアトピー性皮膚炎と同様にドライアイになりやすい犬種といえます。それはシーズーが他の犬種と比較して、露出している眼球の面積が大きいことが原因と考えられます。眼球は涙の潤いによって保護されています。シーズーがしきりにパチパチと瞬きをする、または眼球の中心あたりが白く濁っているように見えるようならば、動物専用の目薬をさして潤いを与えてあげるようにしましょう。ドライアイは角膜の病気などさまざまな目の病気を併発させるため、日頃から注意深く観察し注意する必要があります。
3つ目の病気が膀胱結石です。人間と同じようにシーズーも膀胱に結石ができることがあります。尿に血が混じることがある場合は尿道に結石が詰まっている可能性があり、その結石が大きい場合は外科による手術が必要な場合があるため、注意しなければいけません。健康的な食事によって予防することができます。
4つ目の病気が耳の病気です。
シーズーは他の犬種と比較すると内耳に毛が多い犬種です。その為、耳の内部が乾燥しにくい特徴があります。乾燥しにくいとダニや細菌が繁殖しやすくなります。また耳垢も溜まりやすい傾向にあります。定期的に耳掃除をしてあげるよう注意しましょう。